7月27日(水)所沢市市民文化センターミューズにて、7月度例会OB合同例会を開催いたしました。本例会は現役メンバーだけではなく安田 義広OB会会長をはじめとするOB会会員の皆様にもご参加いただきました。
セレモニーでは、正会員認承証伝達式を行い、新たに6名のメンバーが正会員として認承されました。
『青年会議所の活動に参加することについて』をテーマに会員交流委員会 服部 拓弥 君に3分間スピーチをしていただきました。
例会主題では「伝える力・理解する力を学び、自身の能力を高めよう!」をテーマに伊藤 洋一(Zホールディングス株式会社Zアカデミア学長・武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長・株式会社ウェイウェイ代表取締役)様を講師にお招きしてご講演いただきました
キーワードは『AIDMA』すっきりカンタンに(Attention)、ロジカルに考えたストーリーを(Interest)、相手にイメージさせて(Desire)、ポイントをキーワードで伝えて覚えてもらい(Memory)、情熱と自信を持って相手を動かす(Action)。
自分の考えや想いを伝える力、相手が何を伝えたいかを理解する力を学ぶ大変貴重な場となりました。
講演の後半では、OB会会員の皆様と一緒になってグループワークを行い、貴重な交流の場となりました。今回講演いただいた内容をしっかりと自分自身に落とし込み、社業にも生かしつつ、今後の青年会議所活動・運動に取り組んでまいります。
2年ぶりにOB会会員の皆様をお招きして開催した今回のOB合同例会では「伝える力・理解する力を学び、自身の能力を高めよう!」をテーマに、伊藤羊一様のご講演ならびにグループワークを実施いたしました。伊藤様のご講演はもちろん、グループワークを通じて現役メンバーとOB会会員の皆様が交流を深められたことは大変嬉しく思います。
また、新型コロナウイルス感染者数が増加傾向の最中での開催となりましたが、現地にて多くの皆様にご参加いただき感謝しております。本例会で得たことを今後の活動・運動に是非活かしていただければ幸いです。
最後に、ご指導ご鞭撻いただきました福岡副理事長、松元室長に心より感謝申し上げます。
古野 智章君
能力向上委員会 委員長
未だ新型コロナウイルス感染症の影響が収まらない中ではありましたが、7月度OB合同例会を無事に開催でき胸をなでおろす思いです。
本例会の開催に向け、数多くの委員会を開催し、委員会メンバーの当日の役割や段取りなど入念に打ち合わせを行い、臨ませていただきました。例会当日は、慌ててしまう場面もありましたが、委員会メンバーが一丸となって自ら考え行動することができたからこそ無事に終えることができました。
そして、ご参加いただいたOB会会員の方からも良い例会だったというお言葉を頂戴し大変嬉しく思っております。
本例会にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
岸 裕人君
能力向上委員会 副委員長
古野 智章委員長をはじめとする能力向上委員会の皆様、ご担当いただきありがとうございました。