開催概要
2025年12月12日(金)12:45より所沢市民文化センターミューズ キューブホールにて12月第二例会 卒業証書授与式を、16:30より所沢市民文化センターミューズ ザ・スクエアにて卒業生送別会を開催しました。

実施内容
卒業生 石井 康之 君が司会を務め、唱和を卒業生が担当しました。


3分間スピーチでは、卒業生の荒井 智志君が「卒業を迎えて、いま思うこと」をテーマに、これまでの青年会議所活動を通して感じた想いを語りました。

また、メンバー投票による表彰として、2024年度から2025年度に入会したメンバーの中で、今年度最も活躍した方に贈られる「新人賞」の発表と、2025年度において最も会に貢献し、顕著な功績を残したメンバーに対し、理事長が賞を贈る「理事長賞」の発表が行われました。
新人賞はまちづくり委員会 木村 瞳 君、理事長賞はわんぱく相撲委員会 委員長 堀米 大地 君が選ばれました。


卒業証書授与式では出席した9名の卒業生に卒業証書が贈られました。










送辞、答辞、記念品目録贈呈が滞りなく行われました。


理事長・次年度理事長予定者・直前理事長によるバッジ交換、ならびに歴代理事長によるプレジデンシャルリース伝達式が執り行われました。第62代理事長 田中 成憲 君から第63代理事長 本間 淳 君へ、プレジデンシャルリースが正式に伝達されました。



2025年度の所沢JCを牽引してきた田中成憲理事長へ田中良介専務理事より花束の贈呈が行われました。


2026年1月から本間理事長が掲げる「踏み出す一歩」をスローガンに事業を構築してまいります。
卒業証書授与式終了後に卒業生送別会が行われました。多くのOB会会員が出席し卒業生を御祝しました。


サプライズゲストとして、堀米委員長が京都会議の際にものまねをしたご本人さま、圧倒的な表現力とテンポ感で、会場を一気に引き込むエンターテイナー、ゴンゾーさんをお呼びし、会場を大いに盛り上げていただきました。






卒業生への温かな言葉が会場にあふれ、笑顔と涙が交差する、心に残るひとときとなりました。


参加した全員で若い我等 斉唱を行いました。



最後に、田中理事長による点鐘・10カウントで公益社団法人所沢青年会議所 2025年度の全ての例会・事業が終了しました。

青年会議所は単年度制を基本としており、1月1日より2026年度の新体制がスタートいたします。
これまで諸先輩方が築いてこられた想いと歩みを大切に受け継ぎながら、次代へと繋がる活動を進めてまいります。
引き続き、所沢青年会議所への変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
そして、さらなる挑戦と成長を目指す2026年度所沢JCの活動に、ぜひご期待ください。

ビジネス向上委員会
委員長 古姓 慶昭 君
本年度、昭和60年生まれの卒業式典を担当し、身の引き締まる思いで当日を迎えました。直前までの入念な準備が、厳粛で温かみのある式の実現に繋がり、多くの皆様から「良い式だった」とのお言葉を頂戴できたことを、大きな達成感として受け止めております。
準備にあたっては、委員会の枠を越えた連携に加え、本年度入会のメンバーも積極的に関わり、共に式典を創り上げてくれました。
世代や経験を超えて力を合わせることの大切さを改めて実感するとともに、共に設えてくれたすべてのメンバーに、心より感謝申し上げます。

わんぱく相撲実行委員会
委員長 堀米 大地 君
委員長として、本年度の卒業生送別会にて、昭和60年生まれのメンバーを無事に送り出すことができたことをご報告いたします。準備段階から想定以上に苦労する場面も多く、反省点の残る送別会となりましたが、その一つひとつが大きな学びと経験となりました。当日は多くのOB会の皆様にご出席いただき、温かく見守っていただけたこと、心より感謝申し上げます。また、送別会会場として今回は2回目となるミューズのザ・スクエアを利用させていただきましたが、運営面ではまだまだ課題も多く、これらをしっかりと整理し、次年度へ確実に引き継いでいきたいと考えております。
最後に、準備から当日まで全力で支えてくれたメンバーの皆様に、委員長として心より感謝申し上げます。皆さんの協力があったからこそ、私たちらしい「わんぱく」な送別会を実施することができました。本当にありがとうございました。

