開催概要
所沢JCでは、4月1日(土)・2日(日)の2日間にわたって開催される第38回市民文化フェアにおいて、「航空発祥を体感しよう! 広げよう とこらぶの輪!」をテーマに、航空発祥をはじめとする歴史と文化を通じ、ところざわの魅力を体感してもらい、このまちへの興味と関心をもってもらうことを目的とした事業を実施いたします。
日時 | 4月1日(土)・2日(日) 10:00〜16:00 |
場所 | 所沢航空記念公園 |
市民文化フェアとは?
市民文化フェアは、航空発祥の地である航空記念公園に市民が集う文化の祭典として、航空発祥75周年の1986年に誕生しました。新型コロナウイルス感染症の影響によりしばらく開催できずにいましたが、第38回目を迎える今年、4月1日(土曜)、2日(日曜)に開催します。
所沢市ホームページより引用
市民文化フェアは、「所沢のまちづくり、新しい市民文化創造」を目指して、市民の自主的な参加で組織する実行委員会により、「文化」と「航空発祥」という2大テーマによる春の祭典として、大勢の来場者でにぎわってきました。
今年も市民文化フェアのキーワードである『お茶会(おちゃかい(ひ))』をテーマに、市民茶会やさくらコンサートなどさまざまな催しを企画しています。
(「お」は音楽、「ちゃ」はお茶、「か」は花、「い(ひ)」は飛行機です。)所沢市ホームページより引用
所沢JCのアトラクション&とこらぶグルメ!
航空発祥の地で風を体感しよう!「とこらぶコースター」
高さ5.4m、全長43mのビッグコースターに大人も子どもも大興奮間違いなし!所沢JCの目玉企画です👀
所沢JCのメンバーによる手作りのジェットコースターに乗って、航空発祥を体感しよう!という企画です。
事前のシミュレーションや事前制作のほか、約2日間かけて制作設置し、文化フェア当日も大人気のアトラクションになりました。
また小さいお子様で、とこらぶコースターに搭乗できないお客様に向けて、無料のすべり台を用意しました。何周もするお子様も多く準備をした私達もその嬉しそうな表情を見てとても喜ばしく感じました。
とこらぶコースターは、所沢JCのメンバーが高さ5.4mまで手で押してスタート地点まで戻します。搭乗待ちのお客様から声援をいただきながら、ダッシュでスタート地点まで駆け上がりました。所沢JCとお客様で一体感を感じられる瞬間でもありました。
アンリ・ファルマン機に搭乗して日本初の飛行場で空を飛ぼう!
アンリ・ファルマン機を模した足漕ぎ型飛行機の乗り物に搭乗し、自分でペダルを漕ぎながら、ドローンで航空記念公園上空を空撮した映像をVRで体感いただく企画です。
2022年のとこらぶフェスでも大好評だったVR飛行体験を、今年の文化フェアでも企画させていただきました。
体験していただいたお客様からは、本当に飛んでいるような感覚になれたと多くの声をいただきました。
ご存知ですか?所沢は美味しい食べ物がたくさんあるんです!所沢JCのグルメブース
ベッドタウンとして有名な所沢市ですが、農作物の栽培も盛んです。市内の野菜をはじめ、所沢ミルクポーク、地元で有名な製麺所や調味料を使用したグルメブースも出店いたしました。
- とこらぶ焼きうどん 500円
- とこらぶネギチャーシュー 600円
- フランクフルト 300円
- 各種アルコール・ドリンク
ご来場者様の声
ネット上でも多くの「#とこらぶ」投稿をしていただき、ありがとうございました。
また会場に設置した「#とこらぶボード」には多くの方からのコメントを頂くことが出来ました。皆様が感じるそれぞれの「#とこらぶ」、全てに目を通させていただきました。素敵なコメントや私達に対してのありがたいお言葉、かわいいイラスト等、見ていて楽しくなる書き込みばかりでした。
担当委員長よりご挨拶
新藤 祐介
所沢JCでは「航空発祥」をはじめとする歴史と文化を通じ、ところざわの魅力を体感していただき、このまちに興味と関心をもってもらうことを目的に文化フェアの準備を行ってきました。
来場された方の中から、今まで知らなかったところざわの魅力を知ったというお声をいただき、とこらぶの輪(ところざわを好きな気持ち)が広がったことが何よりも嬉しく感じております。
2日間、たくさんの方々にご来場いただき本当にありがとうございました。