開催概要
2025年12月5日 集合12:20～／一部12:50～／二部14:30～／三部16:15～／懇親会17:30～
西武秩父駅近郊にて2025年度12月第一例会 会員交流例会「つながる秩父・味わう絆 〜共に分かり合う交流の旅〜」を開催しました。
実施内容
特急列車を貸し切り、秩父を舞台に兎田ワイナリー、秩父麦酒醸造所、武甲酒造、ベンチャーウィスキー秩父蒸留所を巡る交流の旅を行いました。
一部12:50～
特急列車のラビューを貸し切り、車内ではメンバーの子どもの頃の写真を使ったクイズを楽しみながら、西武秩父駅に向かいました。
二部14:30～
西武秩父駅についたら、兎田ワイナリー、秩父麦酒醸造所、武甲酒造、ベンチャーウィスキー秩父蒸留所へと分かれて酒造めぐりをしました。
三部16:15～
各酒造から西武秩父駅に集合し、懇親会会場に向かいました。
懇親会17:30～
秩父青年会議所の歴代理事長のお店「そばの杜」にて素敵な食事とともに様々なゲームを通してより一層の親睦を深めることができました。
拡大交流委員会
委員長 完戸 勇磨 君
本事業は、秩父という地域資源を舞台に「体験を通じて人と人がつながること」を目的に構築しました。移動・食・交流のすべてを一つのストーリーとして企画し、非日常の空間だからこそ生まれる対話や気づきを重視しました。
当日は、世代や委員会の枠組みを越えた交流が自然と生まれ、移動中の会話や懇親の場では、多くの笑顔と前向きな声が溢れていました。
特に、同じ時間と体験を共有することで生まれる一体感は、日頃の私生活だけでは得られない貴重な価値であり、今後の活動においても大きな力になると感じました。
本事業の実施にあたり、ご理解とご協力を賜りました秩父の皆様、そして、参加してくださったメンバーの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。